
【開催案内】きらきらセミナー「たのしく健活しよう!」

西部ブロックのコーディネーター活動
令和7年2月2日(日)令和6年度わくわくセミナー”クラシックギターの響き”を開催します。
出演は石澤 伸太郎(ギター独奏)、菊池 昌之(ギター独奏)、ラス・エストレージャス(ギターアンサンブル)で、曲目は”アルハンブラの思い出”、”大聖堂”、”禁じられた遊び”など馴染みのある曲目も演奏されます。
どなたでも参加できます。
申し込みは、令和7年1月4日(土)10:00~電話または直接西部公民館で受付を開始いたします。
定員は50人、定員になり次第受付を終了しますのでお申し込みはお早めに!
「おもしろ雑学講座 ”隅田川の橋を巡る ~両国から浅草へ~」を開催します。
11月20日(水)10時 ~ 12時 座学 葛飾公民館
11月27日(水)9時45分 ~ 11時45分 散策 両国駅~隅田公園
両日参加可能なで5Kmの散策コースを歩ける方が対象となります。
隅田川を渡る風が心地よい季節、一緒に歩いてみませんか?
2024年10月1日は、新幹線誕生60周年を迎えます。
この日を目指して新幹線と同世代?の西部公民館担当メンバーは「新幹線特集」を考えてきました。
色々大変でしたがセミナー開催に間に合いました。
新幹線誕生の経緯と新幹線の将来を、それぞれの分野の方にお話をしていただきます。
ぜひご参加ください!
「災害の時だからこそ温かいごはん」をテーマに“親子で参加”の防災講座を開催しました。
開催日:令和6年8月25日(日) 10:00~12:30
場 所:葛飾公民館・実習室
今回は、小学生と保護者7組(1組2~3人の参加)合計20人の方々に参加して頂きました。ご両親とお子さん、お母さんと二人のお子さん、お父さんとお子さんなどいろいろな組み合わせでの参加でした。また、スタッフとしてコーディネーターと講師のSLメンバー併せて9名、総計で29名での講座となりました。
家庭にあるもので、災害時でもなるべく簡単に、そしていつもの温かいごはんが出来る事を試してみる講座です。
そのために、「ポリプロピレン製」や「高密度ポリエチレン」の袋を使って次の五つの料理に挑戦しました。
・お米に焼き鳥缶の中身を入れて焼き鳥ごはん
・ナス・ピーマン・ニンジン・ベーコンに塩昆布を加えて野菜のうま煮
・スナック菓子の“じゃがりこ”を使ったポテトサラダ
・市販の焼きそば麺にはキャベツと竹輪をプラス
・デザートは卵と牛乳と砂糖を使ったプリン
低学年の子が多かった様ですが、皆さん器用に包丁等を使い、手際よく材料を準備してくれました。コーディネーターも各テーブルにつき、危険が無いように見守りながら、ポイントごとにアドバイスをしました。
材料が揃ったら、メニューごとに用意した2種類の袋に入れ、熱湯に入れてそれぞれ時間通りに茹でたら出来上がりです。
盛り付けてみんなで試食をしました。
皿にはラップを敷いて、なるべく水を使わず後片付けが簡単にできるような工夫をしました。
プリン以外は、ゴミを少なくするため一皿に盛り付ける事もポイントです。
材料や調味料を袋に入れ、よく揉んでから口を輪ゴムで縛り、熱湯でゆでるだけと簡単な調理方法ですが、「意外とおいしい」という声が多かったようです。
試食の後、災害時にでも温かい食事作りが出来るような食材の備蓄(ローリングストック)、停電の時は冷蔵庫内の食材から使うなど、優先順位などについてみんなで確認をしました。
最近、災害が多いことで参加者の皆さんの関心も高く、真剣に話を聞く姿が印象的でした。
今後は「避難場所での生活の心得」「人命救助や応急処置方法」などの講座を希望とアンケートに書き込みもありました。
「災害の時こそ温かいごはん」をテーマに親子災害食講座を開催します
日時 : 8月25日(日) 10時~12時30分
場所 : 葛飾公民館
対象者 : 小学生と保護者(祖父母OK)
定員 : 12組(1組3人まで)
参加費 : 500円/1組(材料費)
災害時に、卓上コンロさえあれば作れる湯せん料理を中心に紹介します
〈メニュー1〉参加者が調理
・焼き鳥ごはん : 焼きとり缶を使った炊き込みごはん
・なすとピーマンのうま煮 : 野菜にベーコンや調味料を加え、加熱調理します
・ポテトサラダ : ポテトスナックの「じゃがりこ」を利用して作ります
〈メニュー2〉スタッフが調理
・焼きそば : 市販の焼きそばを使います
・プリン : 卵と牛乳と砂糖で作る美味しいプリン
★出来上がったら温かいうちに試食をしましょう。
災害への備えについてワンポイントアドバイスもあります
親子(家族)で楽しく調理をしましょう
関心のある方はぜひご参加ください
またお知り合いの方にも教えてあげてください
『充実のセカンドライフ』と題し、船橋市西部公民館において3回にわたり”きらきらセミナー”を開催しました。
募集開始後、定員の30名は直ぐに一杯になってしまいました。
●5月30日(木):第1回「片づけ上手な私を作る整理収納講座」講師:丸 マイ氏(整理収納アドバイザー)
講師丸様の歯切れ良いテンポであっという間の2時間でした。
自宅で、すぐに行動が出来るお話をしていただきました。
●6月6日(木):第2回「足裏を押して元気に過ごそう」講師:藤原 紗紀氏(リフレクソロジー講師)
参加された皆さんが足裏マッサージが出来るよう会場一杯に机と椅子を配置しました。
講座の最後には講師の藤原先生が参加者一人一人の足のツボを押さえてくださいました。
この講座に参加したいがためだけに申し込みをされた方もいらっしゃいました。
●6月13日(木):第3回「老後の住まい(いつでも自分らしく暮らすために)」講師:高杉 颯斗氏(株式会社あいらいふ 船橋相談室 室長 )
参加された皆さんの関心が非常に高く、沢山の質問が出されました。
老後を自分らしく暮らすことに大変興味を持っていただいたようです。
※今回のセミナーは募集開始して直ぐに定員一杯になってしまい、参加できなかった皆様大変申し訳ございません。
今後も色々な企画を計画しておりますので、皆様の参加をお待ちしております。
「どうしたらもっとかたずけ上手になれるんだろう・・・」
「いつまでも若々しくすごせたら・・・」
「いつでも自分らしく暮らしたい・・・」
そんな思いを抱えていませんか?
充実したセカンドライフを送るために、皆さんが最も関心度の高い項目について3回に分けてセミナーを開催します!
是非ご参加ください‼
私たちの街葛飾をもっと知り、災害に備える事をテーマに3月9日、16日の2日間、防災講座を葛飾公民館で行ないました。
一日目はまず、能登半島の珠洲市に支援に行った市職員の現地報告を聞きました。
参加された方々から「やはり実体験の話は参考になるものが多い!」との感想を頂きました。
続いて街歩きに出発です。
避難所となっている葛飾中学校や葛飾小学校の体育館、グラウンドを歩き、その脇に備えられている防災井戸を見学しました。
今回は小学校のご厚意により防災備蓄倉庫のカギを開けて頂き、備蓄されている様子などを見学することができました。
二日目は水とトイレの備えについて学びました。
色々な材料を使った非常トイレの給水具合を検証しました。
・凝固剤
・新聞紙
・猫砂
・犬用シート
など
参加者のグループごとに、それぞれの効果や特徴など話し合いをしました。
やはり凝固剤は一番吸水力が高く、その他のものは思ったより吸水力が低かったようです。
各グループ毎の情報交換では、近助、共助、公助、助け合いの心構え、災害に対する危機感など多くの意見が出されました。
2回の講座で、能登半島地震からの教訓、自分たちの住む街を防災目線で街歩きを通して、 いざという時、自分に何ができるのか?を考える良い機会となりました。
❖ 日時:(1日目)3月9日(土)午前9時半から11時半
(2日目)3月16日(土)午前9時半から11時半
❖ 場所:葛飾公民館
葛飾地区を防災目線で回ります。
給水関係の設備(受水槽・防災井戸)の確認、普段見られない防災倉庫の中を見学、葛飾川の現況確認など防災に役立つ施設や場所巡りです。
更に非常用トイレの凝固剤実験や大災害から生き残るための情報交換などを企画しています。
また、能登半島の支援に派遣された市職員をゲストに招き、現地の様子などを話して頂く予定(調整中)です。
詳細は下記ちらしをご覧いただきお申し込みをお願いいたします。
皆さんのご参加をお待ちしています。