「もし、119番通報で何も話せなかったら…」「心肺蘇生は難しそう」— あなたの「助けたい」という強い願いを「行動できる力」に変えるための講座。
ご都合のつく方は、家族の命を救うために必要な、知識、技術、そして心の準備を身につけるこの講座に参加しましょう。
詳しくはこの下のチラシをご覧ください。


西部ブロックのコーディネーター活動
「もし、119番通報で何も話せなかったら…」「心肺蘇生は難しそう」— あなたの「助けたい」という強い願いを「行動できる力」に変えるための講座。
ご都合のつく方は、家族の命を救うために必要な、知識、技術、そして心の準備を身につけるこの講座に参加しましょう。
詳しくはこの下のチラシをご覧ください。

おもしろ雑学講座シリーズとして1回目座学、2回目は散策を昨年度からスタートし、「べらぼう 耕書堂跡、人形町、小綱町 行徳河岸を探る」と題し浅草橋駅から茅場町駅までのコースを探索しました。
11月26日(水)の散策はお天気にも恵まれ紅葉の日本橋界隈を講師の山本先生の名説明で古地図と現代地図を比較しながら2時間半かけて歩きました。
参加された皆さんには大満足の講座となりました。
「災害の時だからこそ温かいごはん」をテーマに“親子で参加”の防災講座を開催しました。
開催日:令和6年8月25日(日) 10:00~12:30
場 所:葛飾公民館・実習室
今回は、小学生と保護者7組(1組2~3人の参加)合計20人の方々に参加して頂きました。ご両親とお子さん、お母さんと二人のお子さん、お父さんとお子さんなどいろいろな組み合わせでの参加でした。また、スタッフとしてコーディネーターと講師のSLメンバー併せて9名、総計で29名での講座となりました。

家庭にあるもので、災害時でもなるべく簡単に、そしていつもの温かいごはんが出来る事を試してみる講座です。
そのために、「ポリプロピレン製」や「高密度ポリエチレン」の袋を使って次の五つの料理に挑戦しました。

・お米に焼き鳥缶の中身を入れて焼き鳥ごはん
・ナス・ピーマン・ニンジン・ベーコンに塩昆布を加えて野菜のうま煮
・スナック菓子の“じゃがりこ”を使ったポテトサラダ
・市販の焼きそば麺にはキャベツと竹輪をプラス
・デザートは卵と牛乳と砂糖を使ったプリン
低学年の子が多かった様ですが、皆さん器用に包丁等を使い、手際よく材料を準備してくれました。コーディネーターも各テーブルにつき、危険が無いように見守りながら、ポイントごとにアドバイスをしました。

材料が揃ったら、メニューごとに用意した2種類の袋に入れ、熱湯に入れてそれぞれ時間通りに茹でたら出来上がりです。

盛り付けてみんなで試食をしました。
皿にはラップを敷いて、なるべく水を使わず後片付けが簡単にできるような工夫をしました。
プリン以外は、ゴミを少なくするため一皿に盛り付ける事もポイントです。

材料や調味料を袋に入れ、よく揉んでから口を輪ゴムで縛り、熱湯でゆでるだけと簡単な調理方法ですが、「意外とおいしい」という声が多かったようです。
試食の後、災害時にでも温かい食事作りが出来るような食材の備蓄(ローリングストック)、停電の時は冷蔵庫内の食材から使うなど、優先順位などについてみんなで確認をしました。


最近、災害が多いことで参加者の皆さんの関心も高く、真剣に話を聞く姿が印象的でした。
今後は「避難場所での生活の心得」「人命救助や応急処置方法」などの講座を希望とアンケートに書き込みもありました。
「災害の時こそ温かいごはん」をテーマに親子災害食講座を開催します
日時 : 8月25日(日) 10時~12時30分
場所 : 葛飾公民館
対象者 : 小学生と保護者(祖父母OK)
定員 : 12組(1組3人まで)
参加費 : 500円/1組(材料費)
災害時に、卓上コンロさえあれば作れる湯せん料理を中心に紹介します
〈メニュー1〉参加者が調理
・焼き鳥ごはん : 焼きとり缶を使った炊き込みごはん
・なすとピーマンのうま煮 : 野菜にベーコンや調味料を加え、加熱調理します
・ポテトサラダ : ポテトスナックの「じゃがりこ」を利用して作ります
〈メニュー2〉スタッフが調理
・焼きそば : 市販の焼きそばを使います
・プリン : 卵と牛乳と砂糖で作る美味しいプリン
★出来上がったら温かいうちに試食をしましょう。
災害への備えについてワンポイントアドバイスもあります
親子(家族)で楽しく調理をしましょう
関心のある方はぜひご参加ください
またお知り合いの方にも教えてあげてください

私たちの街葛飾をもっと知り、災害に備える事をテーマに3月9日、16日の2日間、防災講座を葛飾公民館で行ないました。
一日目はまず、能登半島の珠洲市に支援に行った市職員の現地報告を聞きました。

参加された方々から「やはり実体験の話は参考になるものが多い!」との感想を頂きました。
続いて街歩きに出発です。
避難所となっている葛飾中学校や葛飾小学校の体育館、グラウンドを歩き、その脇に備えられている防災井戸を見学しました。


今回は小学校のご厚意により防災備蓄倉庫のカギを開けて頂き、備蓄されている様子などを見学することができました。

二日目は水とトイレの備えについて学びました。


色々な材料を使った非常トイレの給水具合を検証しました。
・凝固剤
・新聞紙
・猫砂
・犬用シート
など
参加者のグループごとに、それぞれの効果や特徴など話し合いをしました。
やはり凝固剤は一番吸水力が高く、その他のものは思ったより吸水力が低かったようです。

各グループ毎の情報交換では、近助、共助、公助、助け合いの心構え、災害に対する危機感など多くの意見が出されました。
2回の講座で、能登半島地震からの教訓、自分たちの住む街を防災目線で街歩きを通して、 いざという時、自分に何ができるのか?を考える良い機会となりました。
❖ 日時:(1日目)3月9日(土)午前9時半から11時半
(2日目)3月16日(土)午前9時半から11時半
❖ 場所:葛飾公民館
葛飾地区を防災目線で回ります。
給水関係の設備(受水槽・防災井戸)の確認、普段見られない防災倉庫の中を見学、葛飾川の現況確認など防災に役立つ施設や場所巡りです。
更に非常用トイレの凝固剤実験や大災害から生き残るための情報交換などを企画しています。
また、能登半島の支援に派遣された市職員をゲストに招き、現地の様子などを話して頂く予定(調整中)です。
詳細は下記ちらしをご覧いただきお申し込みをお願いいたします。
皆さんのご参加をお待ちしています。

日時:11/11 9:30-11:30 場所:葛飾公民館
発泡スチロールを0.3mmほどの厚さにスライスしたシートをハサミでカットし、簡単な折り目をつけて完成するグライダーです。歩く速さほどゆっくり飛ばすことができます。動画をご覧ください。(教室風景は準備中です。代わりに作り方をご覧ください)
講師は仏像研究科家の松井俊明氏、大河ドラマでお馴染みの鎌倉時代。軽妙な語り口と豊富な映像で初心者対象に、分かり易く楽しく講義してくださいます。是非この機会に仏像にお近づきになりませんか。ご参加お待ちしております。
船橋市から洪水、内水ハザードマップ・防災まめ知識!などが配布されました。船橋SLネットワークを講師に迎え、必要な知識を身に着けませんか?ハザードマップを利用するためにも是非ご参加ください!
11月12日(金)=「防災の視点で街歩きをしよう」
葛飾公民館 講堂
11月19日(金)=「防災の視点で地域を知る」
葛飾公民館 第 2・ 3集会室
11月26日(金)=「ぶらり史跡~葛飾から飛ノ台までの歴史散歩」
葛飾公民館 集合
(講師:船橋地名研究会・川瀬 建雄氏)
11月1日より受付